安全マネジメントに関する取り組み
安全マネジメントに係る情報の公開について、当社の安全管理規程及び同施行細則に基づき公開します。
2023年度 株式会社千博キャリーネット運輸安全マネジメントに基づく情報公開
- 輸送の安全に関する基本的な方針
- 経営トップが主導的な役割を果たしながら「輸送の安全はわが社の根幹」であることを全従業員に対して認識させると共に徹底します。
- 法令等の遵守と輸送の安全確保は最重要であるという意識付けを全従業員に対して経営トップが日々教育し徹底させます。
- 「安全はもろいものであり、手を抜けばすぐに崩れてしまう」ことを経営トップが強く認識し「安全対策の強化」に主導的な役割を果たし努めます。
- 社内への周知方法
基本的な方針を全従業員に対して周知徹底させるため、社内に掲示するとともに、点呼時に必ず昌和させ習慣づけます。
- 安全方針に基づく目標
〜2023年度の安全目標〜「法令違反および人身・物件事故ゼロを継続しよう!」
- 目標達成のための具体的計画(輸送の安全のために講じた措置及び講じようとする措置)
・ 社内における年間教育計画に基づく定期的な安全教育および社外委託しての年2回の安全講習会、添乗指導教育の実施
・ 点呼時のアルコールチェックによる飲酒運転撲滅、体調確認による健康起因事故の防止
・ 運転時間および休憩時間の厳守
- わが社における安全に関する情報交換方法
- 経営トップは年間教育計画に基づき、全従業員と安全に関する意見交換会を定期的に開催し安全意識の向上に努めます。
- 組織体制
- わが社の安全に関する反省事項および改善方法
経営トップは「安全方針・目標・計画」の取組状況を毎年10月(定期的)にチェックし、安全対策上の問題点を把握すると共に、改善方法を運行管理者等と検討した後に、後日社内に掲示する。
- 輸送の安全にかかる教育及び研修の実施状況
毎年経営トップが作成する年間教育計画に基づき、毎月全従業員に対して国土交通省発行の「指導及び監督実施マニュアル」により教育を行い、外部機関の開催する研修に参加させています。
(外部研修:普通救命救急講習、リスク管理セミナー)
- 輸送の安全にかかる内部監査の結果並びにそれに基づき講じた措置及び講じようとする措置
運行管理者1名を内部監査員として指定し、毎年12月内部監査を実施し、その結果について経営トップの出席する全体会議において改善事項等の発表及び措置を講じています。
- 安全統括管理者
代表取締役 松原 博
- 安全管理規程
別紙 「安全管理規程」参照
- 事業用自動車に関する情報
大型:5台 中型:2台
- わが社の安全に関する目標達成状況
2022年度 | 目標 | 結果 | 目標達成状況 |
人身交通事故 | 0件 | 0件 | 目標達成できた |
物件交通事故 | 0件 | 0件 | 目標達成できた |
2023年度 | 目標 | 結果 | 目標達成できた |
人身交通事故 | 0件 | 0件 | 目標達成進行中 |
物件交通事故 | 0件 | 0件 | 目標達成進行中 |
2022年度は、自動車事故報告規則第2条に規定する重大事故の発生はありませんでした。
「貸切バス事業者安全性評価認定制度」の認定を受けています
「貸切バス事業者安全性評価認定制度」は、公益社団法人日本バス協会において、
貸切バス事業者の安全性や安全確保に向けた取組状況について評価・認定を行い、公表するものです。
※詳しくは、『貸切バス事業者安全性評価認定制度 特設サイト』をご覧ください。
「一般乗合旅客自動車運送事業及び一般貸切旅客自動車運送事業運転無事故表彰」について
2023年4月14日付けで、近畿運輸局長から「一般乗合旅客自動車運送事業及び一般貸切旅客自動車運送事業運転無事故表彰」を頂きました。
2019年4月19日付けで、近畿運輸局長から「一般乗合旅客自動車運送事業及び一般貸切旅客自動車運送事業運転無事故表彰」を頂きました。